
デジスコに興味を持ち、それから、デジスコについて調べ始めました。デジスコで検索してみたところ、DIGISCO.COMなるサイトを発見しました。やはり、あるものですね。このサイトで、デジスコについていろいろ勉強させていただきました。感謝感謝です。それから、フィールドスコープにもいろいろな種類があり、メーカーがあることもわかり、デジスコの専門ショップもあることがわかりました。デジスコにだんだんと惹かれていき、どういう組み合わせがいいのか、考えていくうち、何とかデジカメはFZ1が使えないものかと思い悩んでいました。 というのも、当時のデジスコでは、30倍のアイピースにNikonのcoolpixE4300というが圧倒的に多く、それ以外のカメラもMZ3など、どれも3倍ズームくらいのレンズ玉が小さいコンパクトデジカメだったのです。FZ1のような高倍率ズームでなおかつレンズ玉が大きなカメラを使っている人はいませんでした。 これは、アイピースのレンズ口径がそれほど大きくないため、FZ1などのような大きなレンズではケラレが大きく使い物にならないからです。 しかし、いろいろ調べているうちになんと、FZ1でデジスコが出来るレンズを発見しました。アイポイントが57mmというKOWAのTSN-VA1がそれです。デジスコが流行ってくると、メーカーもいろいろ考えてくれるのですね。2004年3月に発売され、アダプターリングも55mmのものが4月中旬に発売されたようでした。 通常のアイピースは20〜30倍を使っている人が多いと先ほどもご紹介しましたが、デジスコに最適といわれているNIKONのE4300は3倍ズームですから、30倍のアイピースを使った場合だと、 114mm(3倍ズームのテレ端)×30=3420mm となります。 一方、TSN-VA1の倍率は8倍と通常のアイピースよりは倍率が低いのですが、これにFZ1を取り付けると 420mm(12倍ズームのテレ端)×8=3360mm となり、通常のデジスコと同等の倍率が稼げることがわかりました。これは、買いだ!! そしてフィールドスコープは、KOWAのTSN-664を購入することにしました。というか、アイピースをVA1にしたことにより必然的にスコープは、KOWAにせざるをえないこととなってしました。だからといってKOWAのフィールドスコープに問題があるわけではなく、TSN-664は、EDレンズを使っており、明るさと光学性能に優れています。また、多くの人がKOWAのスコープを使っています。 ![]() 三脚はVerbonD-600、雲台はVerbonのHP368にしました。デジスコの場合、三脚はある程度重量があった方がいいようです。 また、雲台はビデオ雲台が使いやすいと店員さんに薦められました。確かにビデオ雲台は動きがスムーズです。 上の写真が、FZ1のデジスコシステムです。三脚への接続は、フィールドスコープ単体での使用が想定されているため、カメラを接続すると重心がどうしても後ろの方へズレてしまいます。 カメラに一脚をつけていますが、これは倒れそうでつけているためではありません。 シャッターを押そうとすると、カメラが少し動きます。3000mm超のデジスコでは、わずかなブレもアングルが大きく動いてしまうます。これを防ごうと一脚をつけたのですが、一脚をつけてしまうと、フィールドスコープを被写体に向けて動かすのが非常に厄介となります。 正直これは使えません。カメラを動かさないようにシャッターを切るには、レリーズが必要です。 しかし、FZ1には専用レリーズはありません。そこで、レリーズを自作(というほど大したものではありませんが...)することにしました。これは、後ほどご紹介しましょう。
上の画像がケラレの状況です。画像は、640×480ピクセルで撮影しました。ワイド端では、当然のことながらケラレます。徐々にズームアップしていくと、2.6倍(91mm)のところでケラレがなくなりました。これはすごいです。使えます。2.6倍でケラレがなくなりますが、これで、91mm×8=728mmです。オリンパスのテレコンTCON-17をつけたときとほぼ同じです。 右の写真は、TCON-17とTL-FX9のテレコン2連結での写真です。撮影した位置が違い、テレコン2連結のほうが倍率が高いので大きく写っていますが、デジスコは、ここからどんどん倍率が高くなっていくのですから、すごいでしょう? 当日は、残念ながらカワセミがとまってくれなかったので、撮影することが出ませんでしたが、今後、いろいろ試してデジスコのスキルをアップしていきたいと思います。 |
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