
| 野鳥は一箇所でじっとしてくれることもありますが、ほとんどの場合すぐに飛び立ってしまいます。野鳥がとまってぐずぐずしているとシャッターを切ろうと思ったときには、野鳥はいないなんていうことにならないよう野鳥を見つけたらすばやくフレームに入れて撮影する必要があります。 そのために欠かせないのが照準器です。 照準器としては、 □ スコープの横についている基準線を目安として対象物の位置に見当をつけるやり方 □ ストローや芯を抜いたボールペンを使った簡易式照準器 □ 天体望遠鏡と同様に小型の望遠鏡を使用する □ スポットファインダーを使用する といったものが考えられます。 私は、ビクセンのスポットファインダーを使っています。この照準器の取り付け方もいろいろあるようで、皆さんいろいろ工夫して取り付けられているようです。 私は、ホームセンターで買ってきた凹型のプレートをスポットファインダーの底部に取り付け、これを小型の自由雲台の上に載せています。 バランスプレートのネジが前後2ヶ所あり、前にフィールドスコープをつけています。後ろのネジが開いていますので、こちらにエツミの薄いプレート(実はこれバランスプレートに使おうと思って買ったのですが、薄くて使えなかったんです(^^ゞ)を取り付け、これの先に雲台ごとつけてます。 雲台を使うことによってスポットファインダーの照準を微調整することができます。これでカメラの中心に写る点とスポットファインダーの照準を一致させています。 こうすることによって撮影したい野鳥にスポットファインダーの赤い点をあわせると、カメラのフレームの真ん中に野鳥がきます。あとはピントを合わせてシャッターを押すだけです。 しかし、この場合、若干問題が発生しました。照準器をセット後、スコープを前後に動かす必要が生じた場合、照準器のポイントとずれることがあります。 そのため現在では、DIGISCO.COMから販売されているDOS-FSB1 BASEというE5200やE7900をデジスコに接続するためのアタッチメントFSB-1にスポットファインダーを取り付けるキットを使っています。これに、SONY用アンダーステーを使えば、W1、W5、W7でも取り付けられます。 これを使った場合、照準器とカメラが一体となり、スコープを動かしても、照準器のポイントに影響を与えません。また、カメラのモニターと高さがそろいますので、視点の移動がわずかで済みますので、被写体の導入がスムーズにできるようになりました。 |
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